“Yupik”はSM7325として開発中か、Snapdragon 775 5G/775G 5G(仮称)のマイナーチェンジ製品の可能性

“Yupik”はSM7325として開発中か、Snapdragon 775 5G/775G 5G(仮称)のマイナーチェンジ製品の可能性

Snapdragon 888 5Gを搭載したXiaomi Mi 11のKernel Sourceから存在が明らかになっていた未発表製品“Yupik”について、先日発表されたRedmi K40 ProのKernel Souceから新たな情報が明らかになりました。

 

まず、Xiaomi Mi 11のKernel Source時点で明らかになっているYupikのスペックとして、CPUはKryoアーキテクチャを採用し1+3+4のオクタコア構成、GPUは何を採用しているか不明となっています。また、電源管理(PMIC)はPM74xxを採用する予定であることが記載されているため、Snapdragon 7シリーズに属することはほぼ確定となっていました。

 

今回、Snapdragon 888 5Gを搭載したRedmi K40 ProのKernel Sourceでは新たなファイルが追加されており、電源管理にPM7325を採用することが記載されている事が明らかになっため、SM74xxではなくSM7325として開発されている可能性が出てきました。

 

少し話を広げると、Qualcommの製品において“SMxx25”のポート番号を持つ製品はSnapdragon 665のSM6125、Snapdragon 720GのSM7125が、Snapdragon 750G 5GのSM7225があります。

 

また、“SMxx50”を持つ製品としてSM6150のSnapdragon 675、SM7150のSnapdragon 730/730G、SM7250のSnapdragon 765 5G/765G 5G/768G 5Gがあり、その中でSnapdragon 675は違った法則を見せていますが、“SMxx25”は“SMxx50”の改良したモデルを表していると考えることが出来ます。

 

そのため、未発表製品のYupikは、すでに存在が明らかになっているSnapdragon 775 5G(仮称)とSnapdragon 775G 5G(仮称)として発表される見込みのSM7350のマイナーチェンジモデルの可能性が高いです。

 

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