Tencent Black Shark 3SもGPU Boost機能を搭載、最大周波数は905MHzに

Tencent Black Shark 3SもGPU Boost機能を搭載、最大周波数は905MHzに

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先日発表されたBlack Sharkによる新しいスマートフォンのTencent Black Shark 3Sが、nubiaが発表したnubia Red Magic 5Sと同じくGPU Boost機能を有していることが明らかになりました。

 

Tencent Black Shark 3SはQualcomm Snapdragon 865 5Gを搭載したスマートフォンで、120Hzのリフレッシュレートに対応したSamsung製ディスプレイ(タッチサンプリングレートは270Hz)、LPDDR5 RAM+UFS 3.1 内蔵ストレージ、最大65W充電対応などゲーミングに特化したものとなっています。nubia Red Magic 5Sは発表会でGPUのオーバークロックを可能にするGPU Boost機能を有していると発表していましたが、Tencent Black Shark 3Sはそのような機能があることには直接的には言及していませんが同様な機能を有しており、中国語では「GPU 加速」と表現されています。

 

この「GPU 加速」をONにするとGPUの最大周波数が587MHzから905MHzまでオーバークロックされ、より快適なゲーム体験を与えることに成功しています。ただこの905MHzはあくまでも“最大周波数”となっているので基本の状態では725MHzで安定し、AnTuTu BenchmarkやPUBG Mobileなどでも905MHzになるのはほんの一瞬です。ただこの725MHzもSnapdragon 865 Plus 5Gの670MHzよりも数値が高いので、GPUの性能ではSnapdragon 865 Plus 5Gを上回ります。

 

2019年のSnapdragon 855Snapdragon 855 Plusが誕生したことでGPUのオーバークロックを事実上の禁止がとられていましたが、2020年は認められている現状にあります。MeizuはMeizu 17(レビュー)とMeizu 17 ProにSnapdragon 865を搭載しているので、このオーバークロックが認められている状態が続くのであれば両機種も恩恵に授かることが出来るかもしれません。

 

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