魅藍事業部総裁 李楠 氏が深夜に大暴走。Meizu M7 Noteは無し、Snapdragon 845は年末採用予定など様々な情報をリーク

魅族・魅藍のファンが集うWeChatのグループにて魅藍事業部総裁 李楠(Li Nan) 氏が深夜に様々な情報をリークするという大暴走を起こしました。

このリークによって今年のMEIZUの流れが見えてきます。

 

まずはじめに魅藍ブランドを代表するNoteシリーズの最新モデルとなる魅藍 note7(Meizu M7 Note)は存在しないと明らかにしました。

5.5インチのディスプレイを搭載したNoteシリーズはMEIZUの中で1番の売上を誇っている代表的なシリーズなのですが、2018年にはその最新モデルとなるMeizu M7 Noteが無いと明らかにされたので、5.5インチのディスプレイを搭載したモデルは別名でリリースされるのでしょう。

何故存在しないのかということについては明らかにしませんでしたが、MEIZUは2018年が会社創立15周年で、それを祝った「Meizu 15シリーズ」が明らかにされているのでそちらに吸収されるのが有力です。

 

そして、リークが続いている魅藍 Eシリーズの最新モデルとなる魅藍 E3(Meizu E3)はフラッグシップモデル級の性能を持つと明言しています。

TENAAによるとCPUのクロック数が1.8GHzなのでAnTuTuベンチマーク Ver.7で15万点を叩き出したMediaTek Helio P70Helio P40の可能性はなくなり、Snapdragon 450やHelio P38の搭載が有力視されています。

こちらの2つのSoCはフラッグシップモデル向けではなくミドルレンジ向けとして開発されていますので、李楠(Li Nan) 氏を信じるのであれば何か隠し玉があるのかもしれません。

 

MEIZUは2015年よりAlibabaから多額の出資を受けており、その見返りとして脱Googleを掲げて開発されたYunOSをFlyme OSに組み込んだFlyme powered by YunOSを搭載していました。

今ではパートナーシップ契約が破棄されたのか完全なAndroidをベースとしたFlyme OSに変更されていますが、「今後採用する予定はあるか」と尋ねられたところ「使う予定は全く無い」と回答し、新たなステージを進みだそうとしていることが判明しました。

 

更に、1番のニュースとしてQualcommによるフラッグシップモデル向けプラットフォーム「Qualcomm Snapdragon 845(sdm845)」の採用を示唆し、搭載するのは魅藍ブランドの中でも最上位モデルの魅藍 Xシリーズと明らかにし、更に2,999元(約50,000円)と価格が抑えめになることも明らかにしました。

2,999元という価格は決して安くはありませんが、フラッグシップモデル市場に限定すると標準的な価格になり、更にSnapdragon 845を搭載しているとなると安めの部類に入る可能性があります。

他社より安いとなると潜在的消費者を呼び寄せることが出来ますので、もちろん価格が安いだけで魅力が何もないとなると何の意味もありませんが、今までのMEIZUを見ていると必ずどこかにこだわりを持ってリリースされると思うので期待出来ます。

 

魅藍ブランドはSmartisanをライバル視しており、魅藍 E3(Meizu E3)は堅果 Pro 2(Smartisan JianGuo Pro 2)を秒殺するとも話しています。

Smartisan JianGuo Pro 2はQualcomm Snapdragon 660(SDM660)が搭載されており、それを上回るのであればやはりMediaTek Helio P70の存在が不可欠になりますが実際はどうなるでしょうか。

謎だらけの魅藍 E3(Meizu E3)、発表会であっと驚くものがありそうです。