水滴型ノッチを採用したスマートフォンの主要なスペックが判明。Snapdragon 710を搭載予定

水滴型ノッチを採用したスマートフォンの主要なスペックが判明。Snapdragon 710を搭載予定

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ノッチ嫌いで定評のあるMEIZUが水滴型ノッチを採用したスマートフォンを開発中で、来年の早期に発表・販売されると報じられています。開発中であるという情報をリークした人がプロトタイプモデルのスペックを公開しました。

 

リーク者によるとプロトタイプモデルのスペックはQualcomm Snapdragon 710、RAM 4GB、内蔵ストレージ 64GB、カラー展開はブラックとホワイトとなっているようです。MEIZUはSnapdragon 710搭載機を2機種リリースしており、それぞれMeizu 16 XMeizu X8です。この2機種の内ノッチデザインを採用しているのはMeizu X8なので、Meizu X8sやMeizu X9といった名称になるのではないかと予想されていますが真偽の程は不明です。

コードネームはm19xxで、2018年の機種がm18xxで2017年の機種はm17xxとなっていたので2019年に発表する製品として開発を進めているようです。

 

2018年から既存のPRO・MX・Mの3シリーズ展開をやめて旗艦・国民携帯の2シリーズ展開に切り替えており、残念なことに去年を基準に考えることが出来なくなっています。ただ、この水滴型ノッチを採用した機種は来年の早期に発表されると報じられていますので、2018年1月に発表されたMeizu S6や3月に発表されたMeizu E3に親しい存在になるでしょう。

Meizu E3はRAM 6GBの製品ですが、プロトタイプモデルではRAM 4GBで開発が進められていたようで、今回の場合も4GBで確定ではないようです。

 

 

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