Meizu 16のAnTuTuベンチマークスコアは29万超、久々にMEIZUが頂点を取るか

Meizu 16のAnTuTuベンチマークスコアは29万超、久々にMEIZUが頂点を取るか

Meizu 16th

7月末から8月初頭に発表すると思われているMEIZUのフラッグシップモデルのMeizu 16/16 Plusの前者、AnTuTuベンチマークで計測したMeizu 16の画面を撮影した画像が微博を中心に流れ始めました。Meizu 16はQualcomm Snapdragon 845を搭載することがCEOの 黄章(Jack Wong) 氏によって明らかにされています。

 

公開された画像は筐体のデザインを隠すように加工されていますが、ステータスバーのデザインがMEIZUが開発しているFlyme 7なのに加えて、スコアの下に書かれている端末名がm1882というMEIZU特有のコードネームで、これを型番に直すとMeizu 16だと考えられているM882になります。

気になるスコアは291,866点で29万点超というスコアになっています。AnTuTuベンチマークでは総合スコアの他に、CPU性能やGPU性能、UX性能、MEM性能を計測することが出来ますが、今回は総合スコアのみとなっています。

 

この291,866点は、2018年6月現在のAnTuTuベンチマークスコアランキングでBlackShark SHARK(287,759点)を抑えて頂点に立ちます。2015年Q3にExynos 7420を搭載したMeizu PRO 5が頂点に立ってからは、フラッグシップモデルにMediaTek製SoCを採用した事が大きな要因となって頂点に君臨することはありませんでした。この29万点超を様々な環境で出すことが出来れば3年ぶりに頂点に立つことになります。

 

大きな要因としてGPUドライバーのバージョンが上がっていることだと指摘されており、7月以降に出荷されるQualcomm Snapdragon 845はOpen GL ES 3.2@300.0(2018年6月19日更新)になります。MIUI 10にアップデートされたXiaomi Mi MIX 2SはOpen GL ES 3.2@283.0(2018年5月14日更新)なので、GPUの使用効率が良くなってスコアが上がるという仕組みのようです。

 

Meizu 16/16 PlusはQualcomm Snapdragon 845を採用することが明らかになっており、更に先進テクノロジーとなっているディスプレイに指紋認証センサーを埋め込んだ技術を採用する様です。そして、これとは別にSnapdragon 710を採用したMeizu X8も同時に発表する予定で、最低モデルが2000元(約33,600円)を下回る事が明らかになっています。

 

AnTuTuによるとMeizu 16のスペックは解像度がFHD+(2160×1080)、Android 8.1.0 Oreo、Qualcomm Snapdragon 845、RAM 6GB、内蔵ストレージ 128GBで計測スコアは291,500となっています。MEIZUスマートフォンとして初めてAndroid Oreoのスマートフォンになることになり、かなり出遅れましたがようやくスタンダードになりそうです。

 

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