中国市場向けiPhone 12シリーズが中国の認証機関を通過、RAM容量+バッテリー残量が明らかに

中国市場向けiPhone 12シリーズが中国の認証機関を通過、RAM容量+バッテリー残量が明らかに

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Apple A14 Bionicを搭載した中国市場向けのiPhone 12シリーズ、iPhone 12 mini(A2400)、iPhone 12(A2404)、iPhone 12 Pro(A2408)、iPhone 12 Pro Max(A2412)が中国の認証機関である中国電信設備認証中心(TENAA)の認証を通過し、RAM容量とバッテリー容量が明らかになりました。

 

TENAAによるとiPhone 12 miniのRAM容量は4GB、バッテリー容量は2227mAh。iPhone 12のRAM容量は4GB、バッテリー容量は2851mAh。iPhone 12 ProのRAM容量は6GB、バッテリー容量は2815mAh。iPhone 12 Pro MaxのRAM容量は6GB、バッテリー容量は3687mAhとなっています。先日オランダの移動体通信事業者(MNO)のVodafone NLが公開したiPhone 12シリーズのバッテリー容量とは異なる点があり、Vodafone NLではiPhone 12が2,775mAh、iPhone 12 Proが2,775mAhで、iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxは一致します。

 

バッテリーの容量を示す値として標準値と最低値が用いられ、例えばMeizu 16thとMeizu 16th PlusはTENAAにて2950mAhと3570mAhで認証を通過しましたがこれは最低値で、標準値はそれぞれ3010mAhと3640mAhとなっています。そのため、おそらくはVodafone NLが公開したiPhone 12とiPhone 12 Proのバッテリー容量は最低値で、標準値を公開したTENAAの数値と最低値を公開したVodafone NVのそれぞれの数値は間違っていないと考えています。ただ、一般的に利用される容量は標準値なので、TENAAが公開した容量がわかりやすいと思います。

 

RAM容量についてはiPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro MaxはAnTuTu BenchmarkやGeekbenchで姿を表していたので明らかになっていましたが、iPhone 12 miniはリーク情報のみとなっていたので、今回のTENAAの認証通過によって確定する値となりました。iPhone 12 miniは実質的な従来機が存在していない機種なので比較対象が存在しないですが、同じく小型スマートフォンとして発表されているiPhone SE 第2世代がRAM 3GBなので、今後のiPhoneはRAM 4GBは最低容量となっていくでしょう。

 

ちなみに5G通信はいずれもNSA/SA共にn41、n78、n79の認証を通過しています。

 

 

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