9月19日に開催されるMeizu 16Xの発表会で新アクセサリーを発表すると告知しました。MEIZU製品におけるアクセサリーはスマートフォンと連携して使用できるものを指しています。
テーマが「声物進化/音の進化」となっているので音に関するアクセサリーになります。
今の所様々な認証機関で姿を現しているMeizu EP52 Liteがありますが、こちらはEP52の廉価モデルですのでテーマの「音の進化」には当てはまらないと考えています。もしEP52 Liteを発表するのであればテーマは「楽に音が聞ける」というような低価格をアピールをするものになるでしょう。
9月初頭に開催された2018中国(広州)国際耳机展(The 5th China Guanzhou International Headphone Expo/CHE)ではMeizu Liveと見た目が少し異なったイヤホンが展示されていたという情報もあり、Meizu Liveはクアッドドライバーを搭載したハイエンド思考なイヤホンになっていますので、発表するものがMeizu Liveのマイナーチェンジモデルであれば「音の進化」のテーマに合致するでしょう。
Meizu Liveは今年1月に発表されていますが値下げはなく非常に珍しい製品となっています。価格は1299元(約21,000円)で、中国では1000元(約16,500円)未満のスマートフォンが多く発表販売されているのでかなり高級なイヤホンです。