SAMSUNGがExynos 9 Series(9810)を正式発表。GPUのコア数は減少したものの、CPUは最大2.9GHzのモンスターチップに

韓国のSAMSUNGは自社開発の最新プロセッサー「Exynis 9 Series(9810)」を正式発表しました。

Exynos 9 Series(8895)の後継機となるプロセッサーです。

 

Exynos 9 Series(9810)のスペックは、製造プロセスがSAMSUNG 10nm LPP、CPUは自社開発のExynos M3(2.9GHz)x4 + Cortex-A55(??GHz)x4のオクタコア構成、GPUはARM Mali-G72 MP18、ISPはリアフロントともに最大2400万画素でデュアルカメラは1600万画素、メモリはLPDDR4xで1794MHz、モデムはShannon Integrated LTEでカテゴリーはCat.18/13となっています。
世界初となる6CC CAに対応したプロセッサーとなり、Qualcomm製プラットフォームのSnapdragon 845は5CC CAで、Huaweiに独占提供しているHiSiliconのKirin 970も5CC CAとなっています。
CPUは自社開発された3世代目のExynos M3が最大クロック数が2.9GHzになっており、あのMediaTekでもなし得なかった数値を出しています。

GPUは旧世代のExynos 9 Series(8895)がMali-G71 MP20でしたので、2コアの減少となっていますが、クロック数が公開されていないためどこまで差があるのかは現状わかりません。

 

CDMA2000への対応が期待されていますが、プレスリリースには対応しているという旨の文章はなく今現在は不明となっています。

もしCDMA2000に対応しているとQualcomm製のプラットフォームを利用しなくてよくなり、日本や中国の市場でExynos搭載機を手軽に販売することが出来ます。

 

SAMSUNG Exynos 9 Series(9810)は2018年1月9日から12日にアメリカのラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(Consumer Electronics Show、CES 2018」でも発表する見込みで、初搭載スマートフォンはSAMSUNG Galaxy S9/S9+になる予定です。

 

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