MEIZU Watchが中国の認証を通過、eSIM対応製品に

MEIZU Watchが中国の認証を通過、eSIM対応製品に

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MEIZU初のスマートウォッチとなるMEIZU Watchが3C(中国強制認証)の認証を2021年1月25日付けで通過しました。

 

M007Wの型番で開発を進めており、末尾のWはWatchを表していると考えています。充電は5V/1.5Aの最大7.5Wが出来るようになっていますが、電源アダプターを同梱せずに販売と記載されているので、コンセントから直接差し込んで利用するものではなくUSB Standard-AやUSB Type-Cからワイヤレス充電ドックへ接続することが出来るタイプを採用すると考えています。

 

今回認証機関に姿を表したMEIZU WatchはMEIZUが開発・提供しているAndroid OSをベースとしたFlyme OSをスマートウォッチ向けに開発したFlyme For Watchを初搭載することがわかっています。当初は2020年Q4(10月-12月)に発表する予定でしたが、何か理由があって2021年Q1(1月-3月)に延期されています。

 

 

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