2020年Q4発表予定だったMEIZU Watchは2021年Q1に発表予定に変更

2020年Q4発表予定だったMEIZU Watchは2021年Q1に発表予定に変更

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MEIZU初のOSが組み込まれたスマートウォッチとなるMEIZU Watch2020年Q4(10月-12月)に発表予定でしたが、MEIZUのスマートホーム事業を担う新ブランドとなる「Lipro(らいぷろ)」のブランド共有会にて2021年春に延期すると発表されていました。“春”と抽象的な表現を用いていることからいつ発表されるのか待てない人が、MEIZU CMO(最高マーケティング責任者)の万志強(Wan Zhiqiang)氏に尋ねたところ、少しだけ具体的な情報を流してくれました。

 

日本の春は3月から5月をイメージしますが、中国では二十四節気の立春から立夏の間を春と捉えている人が多く、その考えをMEIZUも共有しているとすると2021年の立春と立夏は2月3日から5月5日となっているため、かなり抽象的な表現であることがわかると思います。そのため、MEIZUファンが「MEIZU Watchはいつ発表されますか?あなたは2020年Q4に発表すると話していませんでしたか?」と問うと、CMOの万志強氏は「MEIZU Watchをブラッシュアップし、2021年Q1に販売できるように努力しています」と四半期を用いて説明をしたため、いくつか具体的な情報を発しています。

 

MEIZU Watchにはスマートウォッチ向けFlyme OSとなるFlyme For Watchを搭載することが明らかになっており、非常に期待されている製品の1つです。

 

 

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