Meizu MX5とMeizu m2のカーネルソースをGitHubにて公開

Meizu MX5とMeizu m2のカーネルソースをGitHubにて公開

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2015年にリリースされたMXシリーズのMeizu MX5と魅藍(M)シリーズのMeizu m2のカーネルソースがGitHubにて公開されました。

ちなみに2017年にリリースされたスマートフォンは全てカーネルソースが公開されていません。

 

今までカーネルソースを型番で公開していましたが、今回からスマートフォンの正式名称で公開されています。

驚くことに魅藍シリーズのMeizu m2が新ブランド・シリーズ名の“mblu”を冠した「Meizu mblu2」として公開されています。

中国でも魅藍が“mblu”になるのが公式発表されておらず、今のところは「“mblu”に変わるだろう」という予想に留まっていましたが、今回のカーネルソース公開によって“mblu”が正式名称かつ、過去のスマートフォンの名称も変わるかもしれません。

 

つまり、魅藍 Note6として発表されたMeizu M6 Noteは魅藍シリーズが“mblu”シリーズへの名称変更が確定した時「mblu note6」になるかもしれません。

そうなった場合、同じスマートフォンで呼び名が増えることになりますので名称変更は今後発表されるモデルに限ってほしかったです。

 

今のところリークが続いている全画面スマートフォンの魅藍SことMeizu M6sはmblu 6sとして発表されるかもしれません。

通常通りの命名方式ではMeizu M6sになるので、TwitterやInstagramを始めとする中国国外で主流のSNSで名称変更されることをしっかりアピールしないと混乱が巻き起こるでしょう。

 

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