魅藍 S6(Meizu mblu S6/Meizu M6s)の発表前日を告知する画像はディスプレイについて

魅藍 S6(Meizu mblu S6/Meizu M6s)の発表前日を告知する画像はディスプレイについて

注:当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

1月17日に魅藍(mblu)ブランドとして発表予定魅藍 S6(Meizu M6s)の発表会2日前を予告する画像が公開され、カメラに関する内容であることがわかりました。

ちなみに5日前を表す画像は、中国版には指紋認証のアイコンが書かれているのに対し、海外では何も書かれていませんでした。

4日前を表す画像は、どちらも同じで搭載されるSoCにCPUにARM Cortex-A73が採用されていることをアピールしています。

3日前を表す画像は、ナビゲーションバーについてとなっています。

2日前を表す画像は、カメラについてです。

 

投稿された画像はディスプレイについてとなっており、中国ではフルスクリーンと18:9のアスペクト比、海外ではedge-to-edge display(ベゼルレス)と書かれています。

魅藍 S6(Meizu mblu S6/Meizu M6s)は18:9の縦長ディスプレイを搭載するとリークされていましたが、今回の告知によって確定となります。

そして、MEIZUとしては初めてこのアスペクト比を搭載したスマートフォンをリリースすることになります。

 

魅藍 S6(Meizu M6s)はスペックシートが流出したためスペックが判明しており、魅藍 S6(Meizu M6s)のスペックは、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme 6.0、5.7インチHD+(1440 x 720)ディスプレイ、SoCはSAMSUNG Exynos 7872、GPUはARM Mali-G71 MP1、リアカメラが1600万画素、フロントカメラが800万画素、RAM 3GB(LPDDR3) + 内蔵ストレージ 32GB / 64GBの2モデル展開、バッテリーの容量が3000mAhです。

ミドルレンジクラスのスマートフォンとなっています。

 

魅藍 S6(Meizu M6s)はMEIZUのスマートフォンとして初めて18:9のアスペクト比の縦長ディスプレイを搭載する見込みで、長らく大事にしてきた触れると戻る、押し込むとホーム操作の出来たホームボタンのmTouchを排除したモデルになります。

中国版の魅藍 S6の内部名は“Meizu mblu S6”になりますが、グローバル展開される時の名称は“Meizu M6s”になります。

SAMSUNGとしては初めてミドルレンジモデル向けのSoCを他社に提供することになります。

 

Source