MEIZUの“mTouch(mBack)”とZUK(Motorola)の“U-Touch”は何が違う?簡単に解説

MEIZUの前面にはmTouchと呼ばれるホームボタンがあり、そのホームボタンで操作できる機能を“mBack”といいます。

一方でLenovo傘下のZUKのホームボタンでは“U-Touch”というものがあります。

この“mTouch”と“U-Touch”の違いを簡単に説明したいと思います。

今現在、ZUKはMotorolaに統合され、中国市場向けのMotorola製スマートフォンにU-Touchが採用されています。

 

mTouchとU-Touchに共通していることは、通常はナビゲーションバーやホームボタン+タッチキーの操作をホームボタンに全てを集約しているところです。

ホームボタンだけで複数の操作をするので最初は戸惑いますが、慣れてくると通常のスマートフォンの操作が煩わしくなる革命的な機能です。

 

mTouchで出来ることは、指紋認証機能、触れることでバック操作、押し込むことでホーム操作、長く押し込むとスリープ、2回連続で押し込むとカメラが起動、という操作です。

これは変更することが出来ず、理由としては「触れることでバック操作、押し込むことでホーム操作」で特許を取得しているためです。

一方でU-Touchは、触れる、押し込む、2回押し込む、指紋認証機能、ホームボタン上で左右にスワイプ、長く触れる、長く押し込む、の複数の操作ができます。

そして、このすべての操作をカスタマイズすることが出来、触れることでホーム操作、押し込むことでバック操作ということも出来ます。

この点がmTouchとU-Touchの大きな違いとなります。

 

気になるのは「そもそもどちらが最初なのか」という点ですが、これはMEIZUが最初です。

mTouchが初搭載されたのはMeizu m2 noteで2015年6月に発表し、U-Touchが初搭載されたのはZUK Z1でこちらは2015年8月に発表されています。

 

そしてこのmTouch、HuaweiやXiaomiが似たような機能を搭載してますが、MEIZUが「触れることでバック操作、押し込むことでホーム操作」で特許を取得しているため、微妙に異なった操作をすることで特許侵害を回避しています。

ただ、SmatisanのスマートフォンのSmartisan M1/M1Lが全く同じ機能を採用したことから少し揉めた経緯があります。

 

今のところ、Meizu m2 note以降の発表・販売された全てのスマートフォンがmTouchを搭載しているので、体験したいだけならMeizu M6、この機能を長く使う予定ならMeizu M6 Noteがおすすめです。

非常に便利なので是非ともこのMEIZUの革新的な開発を体験してもらいたいです。