5月29日に発表されたMediaTek MT6750を搭載した魅藍6T(Meizu 6T)をグローバル市場ではMeizu M6Tとして販売することがMEIZUの公式Twitterアカウントによって判明しました。
有名なものとして、魅藍6はMeizu M6、魅藍Note 6はMeizu M6 Noteという名称が付けられています。これはAbout phoneに記載されているモデル名を採用しています。
一方で先日発表された魅藍6TにはMeizu 6Tと書かれていますので、Meizu M6TではくMeizu 6Tを採用しています。同じような命名方式にQualcomm Snapdragon 636を搭載した魅藍E3はMeizu E3、SAMSUNG Exynos 7872を搭載した魅藍S6はMeizu S6となっています。ただ、Meizu E3はグローバル展開していないのでMeizu E3のままですが、グローバル展開されているMeizu 6Sは名称がMeizu M6sに変更されています。
今回、Meizu 6TはMeizu S6と同じ方式でグローバル展開するにあたって名称変更するということになり、Meizu M6Tとして販売されます。
ReaMEIZUではファームウェアの更新記事を書いており、以下のように中国モデルとグローバルモデルを書き分けたいと思います。
- 魅藍6T(Meizu 6T) - China Model
- Meizu M6T - Global Model
中国モデルは魅藍6Tの名前を残しつつ括弧書きでモデル名を表記、グローバルモデルは名称のみです。
今後、魅藍(M)シリーズスマートフォンは中国モデルとグローバルモデルで名称が異なる製品展開を行うのかもしれません。
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