Meizu 17は後日発表、4月22日に招待状を配布

Meizu 17は後日発表、4月22日に招待状を配布

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本日4月17日に開催した「魅族 17 mSmart 5G 快省穏技術分享会」で、Meizu初の5G通信対応スマートフォンとなるMeizu 17の発表会を後日行うことを明らかにしました。

 

「魅族 17 mSmart 5G 快省穏技術分享会」はあくまでも5G通信に関する発表会にとどまっており、発表が期待されたMeizu 17については「量産化を進めている」とお茶を濁し、4月22日に招待状を配布することを明らかにしました。今回の発表会は“分享会(シェアリングセッション)”の名目で行っていますので、勝手に期待した我々が悪いかもしれません。

 

発表会の途中でMeizu 17のバッテリー容量を公開しており、4500mAhであることが明らかになりました。今の所2019年に発表したMeizu 16Tの4500mAhが最大なので、それを超えるということにはなっていません。

 

大きな情報もあります。Meizu 17の正面のデザインを公開し、パンチホールデザインを採用していることが明らかになりました。Meizuは対称美学を追求しており、ノッチデザインが主流になったときもベゼルを極限まで減らすデザインを採用し続けてきましたが、ここに来て美学を捨てることになりました。しかし、ベゼルが白色なのはこだわりを持っているようです。

 

全ては4月22日に配布される招待状に記載されている発表会の日に明らかになるでしょう。今現在わかっているのは、Meizu 17とMeizu 17 Proがパンチホールデザインを採用すること、Meizu 17には最大30W出力に対応したACアダプターが、Meizu 17 Proには最大40W出力に対応したACアダプターが付属します。バッテリー容量はMeizu 17が4500mAhで、Meizu 17 Proは不明です。