“Meizu 17”と“Meizu 17 Pro”のウォーターマークが最新ファームウェアのカメラアプリ内に存在、ペンタカメラもしくはクアッドカメラを採用

“Meizu 17”と“Meizu 17 Pro”のウォーターマークが最新ファームウェアのカメラアプリ内に存在、ペンタカメラもしくはクアッドカメラを採用

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Meizuが先日公開したbeta版のFlyme 8.20.3.26 betaのカメラアプリ内に、“Meizu 17”と“Meizu 17 Pro”のウォーターマークが存在していることが明らかになりました。

 

Meizu 17はQualcomm Snapdragon 865 5Gを搭載することが公式によって明らかになっているスマートフォンですが、先日有名リーカーによってMeizu 17が“シリーズ”展開されることが明らかになった以外謎の多いスマートフォンとなっていました。しかし、今回はFlyme 8.20.3.26 betaのカメラアプリ内にwatermark_m2081.pngとwatermark_m2091.pngが存在し、Meizuからリーク、いやおもらしというべきでしょうか、新たな情報が出てきました。

 

watermark_m2081.pngにはMeizu 17 5Gの記載が、watermark_m2091.pngにはMeizu 17 Pro 5Gの記載があり、両方に共通しているものは上部に5つのカメラと思われる丸いアイコンが横に連なって描かれています。右から3番目と左から3番目の丁度真ん中の丸アイコンは二重丸になっており、これがメインカメラなのか、LEDフラッシュを表しているのかが不明なため、ペンタカメラ(5眼)なのかクアッドカメラ(4眼)なのかはっきりしていません。ただ、カメラの配置とアイコンの並びは基本的に共通しますので、Meizu 17とMeizu 17 Proは共通して横に連なったカメラになる可能性は高いです。

 

 

そして、今回のウォーターマークには“5G”の記載がありますが、5G通信に対応したXiaomi Mi 10およびXiaomi Mi 10 Proは製品名に“5G”は付いていないものの、当該機種で撮影した写真のウォーターマークには“5G”の記載があるため、Meizu 17 5GやMeizu 17 Pro 5GではなくMeizu 17とMeizu 17 Proとして発表されると考えています。