Meizu 16th、Meizu 15、Meizu 15 Lite、Meizu M3 Maxをインド市場に投入へ。BIS強制登録の認証を通過

Meizu 16th、Meizu 15、Meizu 15 Lite、Meizu M3 Maxをインド市場に投入へ。BIS強制登録の認証を通過

注:当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

インドのBIS(Bureau of Indian Standard)強制登録にQualcomm Snapdragon 845を搭載したMeizu 16th、Snapdragon 660を搭載したMeizu 15、Snapdragon 626を搭載したMeizu 15 Lite、MediaTek Helio P10を搭載したMeizu M3 Maxが認証を通過しました。

 

今回認証を通過したのは2015年9月12日になっていますが、それ以降に発表されているM685H(2016年)やM792H(2017年)などが認証を通過していますので、この認証は更新され続けていることがわかります。同じカテゴリーとして認証を通過しているのはM575H(Meizu MX5)、M685H(Meizu MX6)、M792H(Meizu PRO 7)、M871H(Meizu 15 Lite)、M881H(Meizu 15)、M882H(Meizu 16th)、S685H(Meizu M3 Max)の7機種です。この中でインド市場向けに発表されていないのはMeizu MX6、Meizu 15 Lite、Meizu 15、Meizu 16th、Meizu M3 Maxの5機種です。

Meizu MX6やMeizu M3 Maxは2016年に発表されたスマートフォンで、2018年も終わりに差し掛かっているのに発表するのは甚だ疑問ですが、認証を通過したということは発表する可能性を秘めています。

 

Meizu 16thやMeizu 15、Meizu 15 Liteは2018年に発表されたスマートフォンです。特にMeizu 16thは中国で8月に発表された製品で、いつも半年から1年発表が遅れるインド市場では比較的かなり新しいスマートフォンが投入されることになります。

中国国外市場向けMeizu 16thの主なスペックは、型番はM882H、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.0インチのFHD+(2160×1080)のSuper AMOLEDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform、GPUはQualcomm Adreno 630、容量は6GB+64GB/8GB+128GBの2モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3010mAhとなっています。

 

 

Source(1) | Source(2)