4月22日に発表されたMEIZU創立15周年を記念したMeizu 15シリーズの中位モデルとなるMeizu 15のグローバル版(M881H)がBluetooth SIGの認証を通過しました。
申請IDはD039921、認証追加日は2018年5月31日です。
上位モデルとなるMeizu 15 Plusのグローバル版(M891H)は4月24日に認証を通過しています。残りは下位モデルとなるMeizu 15 Lite(M871H)のみです。
Bluetooth 4.2で認証を通過しているのでベースとなるAndroid OSはNougatです。2018年6月になってもOreo搭載スマートフォンがリリースされていないという危ない企業です。
搭載Flyme OSはFlyme 7.0.2.0G Stable。
今回の認証通過はグローバル市場での商品展開に必要なものです。今の所ロシアのみでグローバルモデルのMeizu 15が販売されています。
Meizu 15のスペックは、Android 7.1.1 NougatをベースとしたFlyme 7.0、5.46インチFHD(1920×1080)ディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 660、GPUはQualcomm Adreno 512、リアカメラが2000万画素+1200万画素、フロントカメラが2000万画素、RAM 4GB + 内蔵ストレージ 64GB/128GBの2モデル展開、バッテリーの容量が3000mAhです。
価格は4+64GBが2499元(約43,000円)、4+128GBが2799元(約48,000円)。
発表会の様子はこちらの記事をご覧ください。
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