MediaTek次期旗艦SoCのDimensity 2000はTSMC N4で製造か

MediaTek次期旗艦SoCのDimensity 2000はTSMC N4で製造か

MediaTekの製品といえば低価格・低性能で良いイメージはありませんでしたが、Dimensityシリーズの成功で知名度は大きく上がり、巨大な企業の旗艦製品にも採用されるまでに至りました。そんなMediaTekの動向は大きく注目されており、2022年度の旗艦SoCに関する情報が少し出てきました。

 

次期旗艦SoCの名称はDimensity 2000が有力で、プロセス技術はTSMC N4(4nm)を採用するようです。N4は詳細が不明ですが、HUAWEI Kirin 9000Apple A14 Bionicが採用しているN5(5nm)の改良版のN5P(5nm+)の改良版で、性能向上・消費電力の改善・論理密度の向上が期待されています。ちなみにN5PはN5から性能は5%上昇、消費電力は10%改善されるようです。

 

CPUはArmv9に基づいたCortex-A710Cortex-A510を採用する見込みで発熱が心配されますが制御システムが非常に優れているようで、急速充電における発熱も大幅に改善される見込みです。GPUに関しては今のところ何を搭載するか明らかになっていません。

 

 

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