MediaTekがHelio Aシリーズの展開を発表

台湾の半導体メーカーのMediaTekがHelio Aシリーズの展開を発表しました。

 

MediaTekはフラッグシップモデルのHelio Xシリーズ、ミドルレンジモデルのHelio Pシリーズを展開していましたが、2018年からは新たなミドルレンジモデル向けとしてHelio Aシリーズの展開を行うようです。ランクとしてはHelio X>Helio P>Helio Aになります。

今現在、フラッグシップモデル向けのHelio Xシリーズの開発を一時停止していますので、現在のMediaTekではHelio Pシリーズが最高モデル向けとなります。その中でもOPPO R15/R15 Pro(R15 夢鏡版)に採用されたHelio P60はQualcomm Snapdragon 660と同等性能のスペックで、今までのMediaTekとは違った製品展開を行っています。

 

今回新たに追加されたHelio Aシリーズの最初のSoCは6月12日に発表されたXiaomi Redmi 6Aに採用されたHelio A22で、製造プロセスがTSMC 12nm FinFET、CPUがARM Cortex-A53(2.0GHz)x4のクアッドコア構成、GPUはImagination Technologies PowerVR GE-classといったミドルレンジモデル向けとして丁度いいスペックです。AnTuTuベンチマークでは総合性能が62,313点、CPU性能が29,595点、GPU性能が8,004点となっています。

 

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