M1搭載iPad Proのイメージセンサーが判明

M1搭載iPad Proのイメージセンサーが判明

2021年7月21日
注:当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

非常に高性能なSoCのApple M1を搭載した第3世代iPad Pro 11-inchと第5世代iPad Pro 12.9-inchのイメージセンサーが判明しました。この2製品は発表年に合わせてiPad Pro 2021と呼ばれることもあります。

 

両製品は1200万画素(広角)+1200万画素(超広角)+LiDARのデュアルカメラ+LiDARを採用しており、イメージセンサーは広角がSony IMX505、超広角がIMX405、LiDARはIMX590と判明しました。LiDARはiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxと同じものを採用しています。

 

前面は1200万画素(超広角)を採用し、イメージセンサーはIMX405となっていますので全てSony製を採用しています。

 

M1搭載iPad Proは日本市場でも販売されており、11-inchはWi-Fiモデルが94,800円(税込)から、Wi-Fi+Cellularモデルが112,800円(同)から、12.9-inchはWi-Fiモデルが129,800円(同)から、Wi-Fi+Cellularモデルが147,800円(同)からに設定されています。

 

ちなみに、内蔵ストレージの容量によってRAM容量が異なっており、128GB/256GB/512GBモデルが8GB、1TB/2TBが16GBとなっています。

 

 

Source | 参考