Flyme based on Android 10のテスターは募集開始から1日で7万人弱に

Flyme based on Android 10のテスターは募集開始から1日で7万人弱に

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Meizu 16s ProやMeizu 16th Plus、Meizu Note9をAndroid 10ベースのFlyme 8へのアップデートを一般の人より早く利用できるようになるテスターの募集を昨日から開始しており、翌日となる6月24日に参加人数は7万人弱(68689人)になっていることがわかりました。

 

Flyme based on Android 10を利用できるのはMeizu 16s Pro、Meizu 16s、Meizu 16T、Meizu 16Xs、Meizu 16th Plus、Meizu 16th、Meizu 16 X、Meizu Note9、Meizu Note8、Meizu X8の10機種となっていますので、単純計算しますと1機種あたり7,000人となります。この人数はHuaweiやXiaomi、OPPOとvivoと比較すると圧倒的に少ないと感じますが、経営状態が苦しいと度々言われるMeizuの機種の利用を続けていて、更に不具合がつきもののテスターの募集に積極的なのが7万人弱もいるというのはMeizu比では多いと思います。

 

Android 10ベースのFlyme 8が配信されるのは2段階に分かれていて、Meizu 16s Pro、Meizu 16s、Meizu 16th Plus、Meizu 16thは7月21日に、Meizu 16Xs、Meizu 16T、Meizu 16 X、Meizu Note9、Meizu Note8、Meizu X8は7月末に配信されることが発表されています。更にテスターの募集は6月23日から7月31日までとなっていますので、爆発的に増えることは難しいでしょうが最終的には10万人程度にはなると考えています。