中国の開発者がMeizu Note9のBootloader UnlockとMagisk導入に成功

中国の開発者がMeizu Note9のBootloader UnlockとMagisk導入に成功

中国の開発者が4800万画素のSamsung GM1 MODを搭載したMeizu Note9のBootloader Unlock、Magiskの導入に成功し、その様子を微博に投稿しました。

 

開発者の@yuan丶9 氏はMeizuのカスタム界隈では名の知れた方で、過去にはQualcomm Snapdragon 710を搭載したMeizu X8用TWRPを制作した経歴があります。この他にもMeizu M6 Noteのカスタム界隈を盛り上げた立役者で、Meizu製品をカスタムしたいと考えている人にとっては“神”とも言える人物でしょう。

 

今回同氏はリカバリー領域にカスタムリカバリーのOrangeFoxがフラッシュされている状態の様子、比較的安全にRoot権限を取得したり様々なモジュールを使ってカスタムすることが可能なMagiskを導入している様子、Bootloader Unlockが行えている様子を撮影した動画や画像を公開しています。

カスタム界隈として嬉しいのはBootloader Unlockとカスタムリカバリーの導入で、この2つさえ整っていればMeizu Note9はAndroid 9 Pieを初期搭載してProject Trebleに対応していますのでGSI ROMをインストールすることが可能です。つまり、Meizuのスマートフォンのデザインが好きでもMeizuが開発しているFlyme OSが苦手である場合に逃げ道が用意されていることになり、Flyme OSが要因で購入を渋っている人の背中を押すことが出来ます。

 

ちなみにMeizu Note9はA/Bパーティションに対応しているので、phhusson氏が作成したPhh-Treble ROMではsystem-arm64-ab-gapps-su.imgやsystem-arm64-ab-vanilla-nosu.imgをインストールしないといけません。GSI ROMにはA-Only ROMとAB ROMがあり、Meizu Note9に前者をインストールした場合最悪Brickする可能性があります。

今現在開発者はツールをリリースしていませんので一般の人がカスタムすることは出来ませんが、もしリリースされた場合には簡単な解説記事を書こうと思っていますので、もう少しの間待ってください。

 

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