AnTuTuベンチマークを提供しているAnTuTuがQualcomm Snapdragon 845の計測結果を報告した投稿に何故かMEIZUの公式アカウントが内容文に含まれています。
MEIZUはQualcomm製プラットフォームを搭載したのはMeizu m1 noteにSnapdragon 615、Meizu M6 NoteにSnapdragon 625となっており、フラッグシップモデル向けプラットフォームを採用したことがありません。
内容文にはMEIZU公式アカウントの他に、SAMSUNG公式アカウントとOnePlus公式アカウントが含まれており、この2つの会社は旧世代のSnapdragon 835を採用経験があり、SAMSUNGはGalaxy S9/S9+でSnapdragon 845を採用することが明らかで、OnePlusは採用しない理由はないでしょう。
となると何故MEIZU公式アカウントが含まれたのかが疑問になります。
MEIZU創立15周年を祝った「Meizu 15シリーズ」の最上位モデルとなる「Meizu 15 Plus」にはSAMSUNG Exynos 9 Series(8895)とQualcomm Snapdragon 835のどちらかの採用が予想されていますので「何故採用しないの?」という当てつけなのか、実は採用しているのかはわかりません。
実は採用している、ということになるとMEIZUファンは諸手を上げて喜ぶことになりますがどうなるでしょうか。
MEIZU創立15周年を祝った「Meizu 15」シリーズの「Meizu 15 Plus」と「Meizu 15」と「Meizu 15 Lite」は既にGoogle Playのサポート端末リストに追加されており、「Meizu 15」シリーズはPlus、無印、Liteの3機種展開を行うことが判明しています。
まだどのようなスペックになるのかは判明していませんが、一部情報では「Meizu 15 Plus」はQualcomm Snapdragon 835かSAMSUNG Exynos 9 Series(8895)になる可能性が高く、2018年のフラッグシップモデル向けSoCを搭載する可能性は低いようです。
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