魅藍ブランドからリリースされる予定の魅藍 E3(Meizu E3)の実機画像が微博にリークしました。
リークした画像からはイヤホンジャック、側面に指紋認証センサーが確認できます。
1月17日にリリースされた魅藍 S6(Meizu S6/Meizu M6s)と同じく側面に指紋認証センサーがあり、ホームボタンのmTouchが排除されたスマートフォンになりそうです。
2機種連続で側面に配置されていますので、2018年のスマートフォンはこのデザインが基本形になる様です。
一部情報によればこの写真は魅藍 S6(Meizu S6/Meizu M6s)ではないかと言われており、実機と比較してみると確かに似ています。
ただ、MEIZUのスマートフォンは大まかなデザインは似てしまうので、真偽の程は不明です。
有名リーカーの 熊本科技 氏の暗号によると魅藍 E3(Meizu E3)はAnTuTuベンチマーク Ver.7で15万点を叩き出したMediaTek Helio P70を搭載予定で、中国国内向けのスマートフォンとしては初めてこのプロセッサーを搭載するようです。
GDZHは広東珠海(GuangDong ZhuHai)を表したものだと考えられ、MEIZUはその地域に本社が有ります。
パフォーマンスはQualcomm Snapdragon 660以上であることが判明しているのでスペックについては問題はないと思いますが、今までMediaTekが築き上げた「安くてい低性能」というネガディブイメージをMEIZUがどれだけ払拭出来るかにかかっています。
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