Meizu 16th/16th PlusのBootloaderアンロックには弊害あり。中国系スマホ決済に影響

先日中国の開発者がQualcomm Snapdragon 845を搭載したMeizu 16thMeizu 16th PlusBootloaderアンロックに成功したことをお伝えしましたが、そのBootloaderアンロックによってアプリでの支払いができなくなるといった弊害があることが判明しました。

 

開発者によると指紋認証を利用した決済では、Wechat Payが支払不能、AliPayは引き続き支払いが行えるようです。Bootloaderアンロックに成功したのは中国の開発者しかいませんので中国のアプリで検証が行われていますが、他にも何か使えなくなるアプリがありそうです。

Bootloaderアンロックはセキュリティの放棄と同義になり、SONY Xperiaで行った場合にはDRMで保護された機能(高画質モードやカメラの独自処理)などが使えなくなります。多くの企業では修理受付などをしない措置が施されています。

 

Bootloaderアンロックによる弊害が全く無いスマートフォンはほとんど存在しませんが、今回の場合中国人がアンロックを行い、MIUI 10やその他カスタムROMをインストールして日常で利用することが難しくなります。もちろん、先程も言いました通りアンロックに成功しているのは中国の開発者のみなので、報告されたアプリが中国のものになっています。もしかすると中国国外の人が日常的に利用しているアプリが使えなかったり、何か機能を利用できなくなったりする可能性があります。

 

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