UnisocがSC9863A、SC9832E、SC7731EのAndroid 10対応を表明

UnisocがSC9863A、SC9832E、SC7731EのAndroid 10対応を表明
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中国のUnisoc(紫光展鋭)が過去に発表したプロセッサーのSC9863A、SC9832E、SC7731EのAndroid 10対応を表明しました。

 

Unisoc製プロセッサーはエントリーモデル向けが多く、Android OS軽量版の新興国向けOSのAndroid Go Editionを採用している機種の多くが搭載しています。エントリーモデルの多くは出荷時のAndroid OSからアップグレードされず、セキュリティに心配する声がありました。今回、UnisocがAndroid 10対応を表明したことによってSC9863A、SC9832E、SC7731Eを搭載しているスマートフォンの所有者がAndroid 10を期待することが可能になります。

 

そして、Unisocは以前にGoogleのサードパーティ認証を受けた企業かつGMS Express Plusプログラムに参加しているため、スマートフォンメーカーは市場投入までの時間を短縮し、更にGoogleが発表する新しいAndroid OSに迅速にアップグレードを行えるようにしていると話しています。このUnisocの取り組みやAndroid 9 Pie以降におけるProject Trebleによって今まで以上にAndroid OSアップグレードが容易になっています。

 

今回Android 10対応が表明された3つのプロセッサーはいずれも2018年に発表され、スペックはSC9832Aが28nm HPC+製造プロセスで4xARM Cortex-A55+4xCortex-A55(1.6GHz+1.2GHz)のオクタコア構成、SC9832Eは28nm HPC+製造プロセスで4xARM Cortex-A53(1.4GHz)のクアッドコア構成、SC7731Eは28nm製造プロセスで4xARM Cortex-A7(1.3GHz)のクアッドコア構成を採用しています。

 

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