Unisocが“Tiger”と“Ivy”の名称を廃止、公式が明かす

Unisocが“Tiger”と“Ivy”の名称を廃止、公式が明かす
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Unisocが自社製プロセッサーや自社製モデムのブランド名に使用していた“Tiger(虎賁)”と“Ivy(春藤)”の名称を廃止したことを、Facebookの公式アカウント@UNISOCTechnologiesが明かしました。

 

先日発表した6nm EVU製造プロセスを採用したUnisoc Tiger T7520、既に発表しているUnisoc Tiger T710とUnisoc Ivy 510を組み合わせたUnisoc Tiger T7510についてのプレスリリースをUnisocが出した際には、Unisoc T7520とUnisoc T7510、通信モデムに関してもV510と記載されており、“Tiger”と“Ivy”の名称がありませんでした。更にBBK(歩歩高)によって先日発表された学習用タブレットEEBBK S1WUnisoc Tiger T310が搭載されていることを明らかにしたときに投稿された文章にもT310が搭載されていると記載されているのみで、“Tiger”の名称はありませんでした。

 

そこでFacebookのUnisoc公式アカウントに「TigerとIvyの名称を廃止したのか」と尋ねたところ、「Yes all our chipsets are UNISOC series now.(全てのチップセットはUNISOCシリーズになっています)」との回答をいただき、正式に“Tiger”と“Ivy”の名称を廃止していることが明らかになりました。

 

そのため今後は、SoCは中国市場向けには虎賁T310、国際市場向けはUnisoc T310という名称になり、通信モデムは中国市場向けは春藤V510、国際市場向けはUnisoc V510となります。2018年11月にスタートしたブランドの“Tiger”と“Ivy”ですが、約1年4ヶ月で幕を閉じることになります。ブランド名は廃止されますがSoCやモデムの開発を止めたわけではないので、今後も新製品は出続けます。

 

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