6月1日に販売を開始したAndroidベースのFlyme For Watchを搭載したMEIZU Watchですが、初回販売や6月3日の第2回販売に続き、第3回販売の6月7日もわずか1時間で完売しました。
MEIZU Watchは1.78インチ AMOLEDの大画面、Snapdragon Wear 4100搭載、eSIM(4G/3G/2G)をサポート、NFC対応、健康目的のHEALTH機能搭載など意欲的な製品となっています。
価格は1499元(約26,000円)に設定され、販売しているプラットフォームは魅族商城(Meizu Store)と京東(JD.com)の2種で、双方とも前回や前々回同様に1時間ほどで完売したようです。
「完売した」という事実は喜ぶべきですが、墨黒と天青の2色展開を行っているのに初回から3回まで墨黒の1色しか販売されていなかったり、度重なる1時間での完売によって在庫が全く無いのではないかという疑念を抱かれつつあります。また、天青の購入の意志がある人からは全く販売されないので「概念を発表しないでください」の厳しい声を投げかけられています。
次回の販売は4日後の6月11日10:00(日本時間: 11:00)を予定しています。