Meizu 17は90Hzの高リフレッシュレート対応ディスプレイを採用

Meizu 17は90Hzの高リフレッシュレート対応ディスプレイを採用

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Meizuは発表会開催15日前から毎日Meizu 17に関する情報を出しています。15日前はデザイン、14日前はQualcomm Snapdragon 865 5G+UFS 3.1、13日前は4500mAh+30W Super mChargeとなっており、12日前となる4月26日はMeizu 17のディスプレイは90Hzの高リフレッシュレートに対応しているというニュースです。

 

2020年4月26日におけるMeizu製品の最高リフレッシュレートは60Hzで、90Hzや120Hz対応スマートフォンを発表しているOPPOやXiaomi、144Hz対応のnubia Red Magic 5Gやnubia Play 5Gを発表しているnubiaから出遅れている状態にありますが、Meizu 17の登場によってようやく高リフレッシュレート対応スマートフォンが発表されることになります。

 

Huawei P40 Pro+

フラッグシップモデルやハイエンドモデルでは120Hz対応のOPPO Find X2/Find X2 Proや、Samsung Galaxy S20/S20+/S20 Ultra、SHARP AQUOS R5Gなどが発表されていますが、Xiaomi Mi 10/Mi 10 ProやHuawei P40 Pro/P40 Pro+などは90Hz対応ながら大きな人気があるので、120Hzや144Hzではないから残念という感じにはなりません。当然高いリフレッシュレートを搭載しているに越したことはありませんが、フラッグシップモデルと謳いながら60Hzの製品が出てくることが避けられたのでそれだけでも満足です。

 

発表会までに情報を小出しにする戦略はOPPOとvivoが得意としていて、最近はXiaomiもその戦略を採用しています。発表会告知後から発表会開催まで注目を引き続けるのにこの宣伝方法は大いに効果があるようで、毎日Meizuの情報が出される10:00(中国標準時)を過ぎた直後はMeizuのニュースでいっぱいになります。

 

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