Xiaomiは2021年2月25日に発表し、3月4日より販売開始したRedmi K40シリーズがわずか23日で販売台数が100万台を突破したと明らかにしました。
Redmi K40シリーズはRedmi K40、Redmi K40 Pro、Redmi K40 Pro+の3製品からなるシリーズで、搭載しているSoCはそれぞれSnapdragon 870 5G、Snapdragon 888 5G、 Snapdragon 888 5Gです。流行りの中杯・大杯・超大杯戦略を行っており、価格はRedmi K40が1999元(約33,500円)から、Redmi K40 Proが2799元(約47,000円)から、Redmi K40 Pro+が3699元(約62,000円)となっています。
このRedmi K40シリーズは販売開始5分で30万台を超えたと発表されていますので、それから更に70万台以上を売り上げたようです。中国市場ではHUAWEIという王者が諸事情によって弱っているため、この千載一遇のチャンスを逃さないようにXiaomiやOPPO、vivoが新製品を精力的に発表していますが、どうやら王者になるのはXiaomiになりそうです。