低クロック版Qualcomm Snapdragon 660は高クロック版と比べてGPUも低クロックに

低クロック版Qualcomm Snapdragon 660は高クロック版と比べてGPUも低クロックに
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Qualcomm Snapdragon 660には高クロック版と低クロック版があります。QualcommはCPUのクロック数は明記するもののGPUのクロック数は明記しないので、謎多きスペックとなっていましたが、同SoCの高クロック版を搭載したRedmi Note 7のカーネルソースからクロック数が判明しました。

便宜上高クロック版と低クロック版と記載していますが、正しくは標準版と低クロック版です。

 

Snapdragon 660に搭載されているGPUはAdreno 512で高クロック版のクロック数は650MHz(647MHz)となっています。一方で低クロック版は585MHzと記載されています。CPUと同じく低クロックになっていることがわかりました。

ちなみに設定値は585MHz、465MHz、370MHz、266MHz、160MHzです。高クロック版は647MHzの上に750MHzと700MHzが存在しています。

 

ちなみにCPUにはQualcomm Kryo 260(4xA73+4xA53)が搭載され、高クロック版は2.2GHz+1.8GHzなのに対して低クロック版は1.95GHz+1.8GHzとなっています。性能差を如実に感じるということは非常に稀だと思いますが、同じものであると思って買うとがっかりする可能性があります。

そのため、搭載されているSnapdragon 660が高クロック版なのか低クロック版なのか見分けるコツとして、クロック数が2.2GHzと書かれていれば高クロック版、他の数値が書かれていれば低クロック版です。低クロック版を搭載しているいくつかの機種は正しく1.95GHzと書かれていることが多いですが、稀ですが2.0GHzと書かれていることがあります。なので、2.2GHzなのかその他で見分けるのが良いと思います。

 

 

 

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