Meizu M2 E Transformers Edition(4GB/64GB)のフォトレビュー

Meizu M2 E Transformers Edition(4GB/64GB)のフォトレビュー

2017年6月14日
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4月26日に中国で発表された魅藍 E2(Meizu M2 E)の限定版となる、「トランスフォーマー 最後の騎士王」とコラボしたMeizu M2 E Transformers Editionを購入しました。

RAM 4GB / 内蔵ストレージ 64GBモデルのみで、1799元(約29,000円)で販売されています。

この限定版はMeizuの公式オンラインショップの魅族商城、もしくは天猫のMeizu公式オンラインショップでしか購入できない大変珍しいモデルで、非常に希少価値が高いです。

今回その希少価値の高いモデルを入手しましたのでフォトレビューをさせていただきます。

 

発表会の様子は以下の記事をご覧ください。

 

開封

とても大きな箱で、前面にはコンボイ(オプティマス・プライム)の顔が強く描かれています。

右上には「TRANSFORMERS THE LAST KNIGHT」と書かれています。

 

背面上部には玩具メーカーのHasbroのロゴとともに、このモデルにはライセンスが通っていることも証明されています。

 

開封シールには「MEIZU」と「TRANSFORMERS THE LAST KNIGHT」の文字が。

細かい所にもコラボしているという証明が散りばめられています。

 

箱を開けるとシートが一枚。

Meizu M2 E Transformers Editionはとても素晴らしい(意訳)と書かれています。

 

シートの次はサイバトロンマークが出てきます。

 

これはUSBメモリで、最大64GBのストレージ容量となっています。

 

差し込むところにもTransformersの文字と、Hasbroのロゴ、背面にはMeizuのロゴが書かれています。

 

USBメモリの次は本体がお出ましです。

本体に関しては少し後で。

 

SIMインジェクターピンはサイバトロンマークとデストロンマークが表裏に描かれています。

コラボモデル、こういうところにも抜かりはないですね。

 

ACアダプターにはサイバトロンマークのみで、背面にはMEIZUロゴが描かれています。

 

ACアダプターは9V/2Aの18Wと、5V/2Aの10WのmChargeに対応しています。

型番はUP0920。

 

今時のスマートフォンでは珍しく非常に残念なポイントである、マイクロUSBケーブルが付属しています。

USB Type-Cではないところにもったいなさを覚えます。

 

内容物はこの通り。

先ほど紹介しなかったものは、右上にある説明書と保証書です。

 

いよいよ本体のお出ましです。

下部にはMeizuの代名詞ともなっているホームボタン「mTouch」が配置されています。

 

背面上部には1300万画素のカメラと、アンテナラインに配置された4つのLEDフラッシュがあります。

Meizu M2 Eはこの4つのLEDフラッシュが特徴的なものとなっています。

 

更に背面には、サイバトロンマークと「TRANSFORMERS THE LAST KNIGHT」が彫られています。

コラボモデルにはシールを張っただけという簡素なものも存在しますが、Meizu M2 Eはしっかりと彫られています。

 

本体上部はマイクのみ。

 

右部はボリュームボタンと電源ボタン。

 

下部はイヤホンジャック、マイク、マイクロUSBポート、スピーカー。

 

左部はSIMトレイが配置されています。

 

SIMはnanoSIM + nanoSIMか、nanoSIM x MicroSDのハイブリットタイプとなっています。

MicroSDは最大128GBまで対応しています。

 

重量は160gと少々重め。

質感も相まってずっしりと来ます。

 

この限定版は専用テーマが入っており、UIだけでなくブートアニメーションも変更されています。

内面についてはまた後ほどレビューさせていただきますのでしばしお待ち下さい。