Meizuスマートフォン向けMoKee ROMを開発しているXiNGRZ氏が、Qualcomm Snapdragon 845を搭載したMeizu 16th Plus、Snapdragon 675を搭載したMeizu 16Xs、Meizu Note9を購入したことを明らかにしました。
XiNGRZ氏はSnapdragon 855/855 Plus搭載機向けMoKee ROMを開発した後、Snapdragon 675を搭載したMeizu 16XsとMeizu Note9の開発を明らかにしているので、今回の購入は嬉しいニュースとなります。
Meizu 16th Plusも購入しているのでMeizu 16th Plusはもちろん、小画面モデルのMeizu 16thにも期待がかかります。順番としてはSnapdragon 675搭載機の後に、Snapdragon 845搭載機を開発すると考えています。
Meizu 16XsとMeizu Note9はAndroid 9 Pieを搭載、Meizu 16th PlusはAndroid 8.1.0 Oreoが搭載されています。1月9日現在Meizuによるメジャーアップデートがありませんので、Meizu 16XsとMeizu Note9はMeizuよりも先に1バージョン先を、Meizu 16th Plusは2バージョン先をインストールすることになります。
MoKee ROMは馬丁竜猪氏が立ち上げた魔趣科技(上海)有限公司によって作成されたサードパーティ製カスタムROMで、Android OSをベースとしています。