中国市場における2018年の携帯電話出荷台数が公開

2018年通年における携帯電話の出荷台数と売上額が、中国の調査会社の北京賽諾市場研究有限責任公司(SINO MARKET RESEARCH)によって公開されました。

調査期間は2018年通年(1月1日-12月31日)、調査市場は中国市場です。

 

販売台数はTOP9を紹介しています。OPPOが7,637万台、vivoが7,464万台、HUAWEIが6,490万台、HONORが5,427万台、Appleが5,270万台、Xiaomiが4,796万台、Meizuが948万台、Samsungが595万台、Gioneeが478万台となっています。SmartisanやOnePlusはGioneeの478万台より低い出荷台数ということになります。

昨年と比較して増加しているのがvivo、HUAWEI、HONOR、Xiaomiで他は減少しています。特にMeizu、Samsung、Gioneeは大きく出荷台数が減少しており、Meizuは約半分、Gioneeは半分以上減少しています。Gioneeは2018年12月に経営破綻が認められ、2019年の集計からは除外されるでしょう。

HUAWEIとHONORが別ブランドとして集計されていますので、独立したブランドとなったRedmiは2019年からXiaomiとRedmiの別々で集計されます。Xiaomiブランドでどの程度出荷できるのかは来年明らかになります。

 

更に売上高も公開されています。単位はすべて億元で、Appleが3,004.5億元(約4兆9,000億円)、HUAWEIが1,598.6億元(約2兆6,000億円)、OPPOは1,520.6億元(約2兆4,800億円)、vivoは1,423.6億元(約2兆3,000億円)、HONORは782.9億元(約1兆2,700億円)となっています。1台あたりの売上はAppleが5,701元(約93,000円)、HUAWEIが2,463元(約40,000円)、OPPOが1,991元(約32,500円)、vivoが1,907元(約31,000円)、HONORは1,443元(約23,500円)、Xiaomiは1,374元(約22,500円)です。低価格なミドルレンジからエントリーモデルばかり売れているわけではないようです。

多くのメディアでHUAWEI、OPPO、vivo、HONOR、Xiaomiを「国産五強」と表現していますので、MeizuやGionee、OnePlusは「その他」に分類されます。

 

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