MEIZU WatchはFlyme Watch 1.0.0.0Aを搭載、スマートフォン向けFlymeと同じ命名規則を採用

MEIZU WatchはFlyme Watch 1.0.0.0Aを搭載、スマートフォン向けFlymeと同じ命名規則を採用

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6月1日より販売開始MEIZU WatchはAndroidベースのFlyme For Watchを搭載しています。今回、そのFlyme For Watchの命名規則が明らかになりました。

 

現在販売されているMEIZU Watchには最初のバージョンとしてFlyme Watch 1.0.0.0Aが搭載されています。Meizu 18 Pro向けの最新バージョンはFlyme 9.0.1.2Aなので、スマートフォン向けFlymeとスマートウォッチ向けFlyme For Watchは共通の命名方式を採用しています。

 

この命名方式を左の数字から解説すると、[1]がメジャーバージョン、[0]がマイナーバージョン、[0]が通常のアップデートで増加、[0]が早急に治すべきバグがあったら増加となっています。そのため次回のアップデートはFlyme Watch 1.0.1.0AやFlyme Watch 1.0.0.1Aとなります。

 

MEIZU WatchのアップデートはOTAによって行われるため、スマートフォン向けに行っているフルパッケージでのzipファイル公開はないでしょう。

 

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