Meizuは明日2020年7月15日の10:00(CST)に「何か」を発表すると予告しました。
その「何か」についての詳細は不明ですがスローガンとして「静謐、対称。」を掲げており、聞き慣れない“静謐(せいひつ)”の意味は静かで安らかなことを表しています。「何か」の候補についてはこの告知を行ったアカウントがアクセサリー部門の@魅族配件ではなくスマートフォン部門の@魅族科技となっているので、スマートフォンに関するものではないかと思っている人が多くいます。
考えられるものとして5月に発表したMeizu 17とMeizu 17 Proのうち、上位モデルとなるMeizu 17 Proの特別な色として存在している天青色の前面がホワイトになる可能性があります。Meizu 17 Proの天青色は台湾の蔡暁芳(Tsai Hsiao-Fang)氏が代表を務める暁芳窯(ぎょうほうがま)とコラボして作られたカラーバリエーションで、前面がブラックとなっています。天青色+前面ホワイトは暁芳窯とコラボしたMeizu 17 Pro 暁芳窯藝術典蔵版でのMeizu 17 Proがそれを実現しているため技術的に可能であると考えており、多くの人はそれを予想しています。
全ては明日の10:00(CST)に判明します。