Meizu Note9がGeekbenchに登場。Qualcomm Snapdragon 675+RAM 6GBを搭載

Meizu Note9がGeekbenchに登場。Qualcomm Snapdragon 675+RAM 6GBを搭載

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発表まで後数日に迫っているMeizu Note9がGeekbenchに登場しました。

 

3月4日現在計測は1回のみです。レビュー用に渡されたMeizu Note9で計測した可能性が高いです。

GeekbenchによるとMeizu Note9のスペックはAndroid 9 Pie、RAM 6GB、オクタコア構成のCPUを有するSoCとなっています。スコアはシングルコア性能が2,404点、マルチコア性能が6,027点です。

 

Meizu Note9はQualcomm Snapdragon 675を搭載することがわかっていますが、シングルコア性能は良いパフォーマンスが発揮できていますが、マルチコア性能はそれほど高くありません。同プラットフォームを搭載しているvivo V15 Pro(vivo 1818)のマルチコア性能は6,500点から6,600点程度のスコアを安定して発揮しているので、6,027点はかなり低いです。

どのような条件で計測されたのか不明ですが、このスコアを時々でも出すことがあれば快適性に難がありそうです。

 

Meizu Note9はTENAA(電信設備進網管理)によって大まかなスペックが公開されており、Android 9 Pie、6.2インチFHD+(2244×1080)のTFTディスプレイ、CPUは2.0GHzのオクタコア構成(Qualcomm Snapdragon 675)、リアカメラが4800万画素+500万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが2000万画素のシングルカメラ、容量は6GB+64GBの1モデル展開、外部SDカードに非対応、バッテリー容量は3900mAh、カラー展開はブラック、シルバー、ブルーの3色となっています。

 

 

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