次期Mシリーズ小型スマートフォンとして発表されるであろう、Meizu M5がGeekbenchにて判明しました。
Meizu M4の発表はないと思われます。
Meizu M4として発表される可能性のあったスマートフォンは、Meizu M3のアップグレード版であるMeizu M3sで、ReaMEIZUでは急遽作成されたものではないかと予想しました。
事実として、今までアップグレード版商法をしなかっただけに、おかしいと感じていました。
Meizu M5はSoCにMediaTek MT6750オクタコアプロセッサーを搭載し、Android 6.0 Marshmallowとなっています。
Meizu M3とMeizu M3sもMediaTek MT6750オクタコアプロセッサーを搭載しておりますが、Androidは5.1 Lollipopとなっています。
Meizu M5には恐らくFlyme 5.2にAlibabaのYunOSのシステムを盛り込んだ、Flyme powered by YunOSが踏査されます。
RAMは2GBとなっており、Meizu M3やMeizu M3sと同じく、RAM 2GB / 内蔵ストレージ 16GBとRAM 3GB / 内蔵ストレージ 32GBの2モデル展開になると思われます。
ベンチマークスコアは、シングルコアが594点、マルチコアは2180点となっており、Meizu M3やMeizu M3sと変わらないスコアとなっております。
発表時期は未定。
型番やコードネームも不明です。
M611Aというスマートフォンが3Cでの認証を取得しております。
Source