Meizu社員がFlyme 8のUIを一部公開、OPPO ColorOSと似た作りに

Meizu社員がFlyme 8のUIを一部公開、OPPO ColorOSと似た作りに

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Meizuの社員がMeizuが開発提供しているAndroid OSをベースとしたカスタムスキンFlyme OSの次世代版となるFlyme 8のUI(ユーザーインターフェース)を公開しました。

 

今回公開されたのは設定画面とメール画面。白を基調としたUIは現在最新のFlyme 7から変更されていませんが、角張った表示が少なくなり少し淡い表示になっていることがわかります。言葉では説明し辛いですが“今風”と言うのがしっくりくるでしょう。

ただ少し思ったのがOPPOが開発提供しているOPPO ColorOSの最新版ColorOS 6.oに似ているように見えます。“今風”を追求するとこの形になるのかもしれませんが、もしそうである場合少し前に“今風”を定着させたOPPOの実力がすごいと感じます。

 

Flyme 8は8月28日に発表されるMeizu 16s Proには初期搭載されないことがわかっています。一部情報では2019年Q4(10月-12月)に正式リリースされるとも言われており、今回明らかにされたFlyme 8がどれほど煮詰まっているのか気になります。

日本人の私としてはUIが変化するよりも対応言語を増やし、日本語に対応してくれると嬉しいのですがどうなるでしょうか。EMUI、ColorOS、FuntouchOS、MIUIと日本語に対応している中国企業によるカスタムスキンが多くありますが、日本語に非対応なMeizuはそれに追随して欲しいです。

 

 

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