本日10月15日にインドネシアのジャカルタにあるホテルのプルマン ジャカルタ インドネシア(PULLMAN JAKARTA INDONESIA)で行われた発表会でMeizu 16th、Meizu M6T、Meizu C9、Meizu POP、Meizu EP52 Liteの3種類のスマートフォンと2種類のアクセサリーを発表しました。MEIZUの製品展開におけるアクセサリーはスマートフォンと連携することで使用できるものを表しています。
インドネシアのローカルタイムの13:00(UTC+7)にて行われた発表会ではMeizu C9、Meizu M6T、Meizu POP、Meizu EP52 Lite、Meizu 16thの順番で発表されました。Meizu 16thとMeizu M6Tは既に中国やその他の市場で発表された製品となっていますが、Meizu C9はインドネシアで初披露されました。
Meizu C9は新興国をメインに発表するエントリーモデルの製品で、UNISOC(旧Spreadtrum)製のSoCを初採用した製品となっています。SC9832EはAndroid Go搭載機向けに開発されていますがMeizu C9はAndroid Goではないようです。
Meizu C9のスペックは型番はM818H、Android 8.1.0 Oreo、5.45インチのHD+(1440x720)のIPS LCDディスプレイ、SoCはUNISOC SC9832E、CPUは4xARM Cortex-A53(1.3GHz)、GPUはARM Mali-T820 MP1、容量はRAM 2GB+内蔵ストレージ16GBの1モデル展開、外部SDカードに対応(128GB)、リアカメラが1300万画素のシングルカメラ、フロントカメラが800万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3000mAh、USBポートはMicroUSB、カラーはブラックとブルーの2色展開です。
価格は999,000インドネシア・ルピアで日本円にすると約7,300円となっています。
この他に発表されたMeizu 16thは8GB+128GBモデルが投入され7,999,000インドネシア・ルピア(約59,000円)、Meizu M6Tは2GB+16GBモデルが1,499,000インドネシア・ルピア(約11,000円)、3GB+32GBモデルが1,799,000インドネシア・ルピア(約13,000円)、Meizu POPは999,000インドネシア・ルピア(約7,300円)、Meizu EP52 Liteは399,000インドネシア・ルピア(約3,000円)となっています。