ウズベキスタン市場向けにQualcomm Snapdragon 845を搭載したMeizu 16thを発表しました。ウズベキスタン市場向けのMeizu 16thの存在は10月11日に開催されたMobicon 2018にて発表していましたが、一般市民向けへの発表は行っておりませんでした。
販売するモデルは6GB+64GBと8GB+128GBの2モデルで、カラーはブラックとホワイトの2色です。中国市場を始めとする他の市場ではオーロラブルーも展開されていますが、今回の発表ではブラックとホワイトの2色展開となっています。
価格は6GB+64GBモデルが3,699,000スム(約50,500円)、8GB+128GBモデルが4,149,000スム(約57,000円)となっています。
現在は先日首都タシュケントにて開店したオフラインストアで予約受付を開始しており、店頭と電話での予約に対応しています。
更に、ウズベキスタン市場向けにSnapdragon 710を搭載したMeizu 16を販売するとMobicon 2018にて発表していますが今の所販売は未定のようです。オフラインストアには展示してあるそうなのでもうじき発表されると考えています。
Meizu 16thの主なスペックは、型番はM882H、Android 8.1.0 OreoをベースとしたFlyme 7を搭載し、6.0インチのFHD+(2160×1080)のSuper AMOLEDディスプレイ、SoCはQualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform、GPUはQualcomm Adreno 630、容量は6GB+64GB/8GB+128GBの2モデル展開、外部ストレージに非対応、リアカメラは1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは2000万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3010mAh、カラー展開はブラックとホワイト、オーロラブルーの3色です。