9月19日に発表予定のQualcomm Snapdragon 710を搭載したMeizu 16XのバリエーションにRAM 6GB+内蔵ストレージ128GBモデルが存在することがTENAA(中華人民共和国工業情報化部)によって判明しました。
TENAAは9月11日付けでスペックを更新し、6GB+128GBモデルを追加したことを明らかにしました。初めて認証を通過したときは6GB+64GBモデルしか存在していませんでしたので、今回の追加で2モデル展開になります。CEOの黄章(Jack Wong)氏は最上位モデルとして8GB+128GBモデルの存在を予告していますが、今回TENAAのスペック更新に含まれなかったで販売はかなり先になるだろうと考えています。
最終的なモデル展開は6GB+64GB/6GB+128GB/8GB+128GBの3モデル展開になる予定です。
TENAAによって公開されたMeizu 16Xの主なスペックは、Android 8.1.0 Oreo、6.0インチFHD+(2160×1080)AMOLEDディスプレイ、CPUは2.2GHzのオクタコア構成、リアカメラが1200万画素+2000万画素のデュアルカメラ、フロントカメラが2000万画素、容量は6GB+64GBの1モデル展開、外部SDカードに非対応、バッテリー容量は3000mAh、カラー展開は磨砂黒(ブラック)と陶瓷白(セラミックホワイト)、磨砂金(ゴールド)の3色です。