Qualcomm Snapdragon 8150のAnTuTuベンチマークスコアがリーク。Apple A12 Bionic超えを果たす

Qualcommが2017年に発表した「Qualcomm Snapdragon 845 Mobile Platform」の後継機として開発されていることが噂されているSnapdragon 8150のAnTuTuベンチマークスコアがリークしました。

 

今回リークしたものはmsmnile for arm64という名称なのでリファレンス機で計測したのでしょう。リーク者はこのリファレンス機のスペックを明らかにしていませんが、Geekbench 4でたびたび姿を現しているスペックはAndroid 9 Pie、RAM 6GBとなっています。

気になるスコアはCPU性能が122,141点、GPU性能が156,328点、UX性能が73,905点、MEM性能が9,918点で総合性能が362,292点となっています。従来機となるSnapdragon 845が30万点未満程度になっているので、大きく成長することに成功しています。

 

更にリーク者によるとCPUはオクタコア構成ですが、Kirin 980やExynos 9820の2+2+4とは異なり、1+3+4のオクタコア構成になっているようです。クロック数も公開しており、2.84GHz + 2.40GHz + 1.78GHzになっているようです。

 

今回リークされたスコアをApple A12 Bionic、Snapdragon 845、Snapdragon 845(Over Clock)、HiSilicon Kirin 980、SAMSUNG Exynos 9 Series 9810と比較してみます。後、タブレット向けとなっていますがApple A12X Bionicを参考程度に入れています。

Snapdragon 845と比較してCPU性能とGPU性能が大きく成長し、CPU性能は33%でGPU性能は23%の性能向上に成功、総合的に見て24%の性能向上をしています。Apple A12 Bionicとは総合性能で抜くことに成功し、CPU性能はA12 Bionicが優れていますが、GPU性能はSnapdragon 8150が優れています。ゲームをするのであればiPhoneからSnapdragon 8150搭載機に変わる時が来ています。これは2016年のSnapdragon 821とA10 Fusionの頃に戻り、Qualcommが息を吹き返しています。

 

 

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