魅藍6T(Meizu 6T)がGeekbenchに出現。MediaTek MT6750を搭載

2018年5月29日に発表会が控えている魅藍ブランドの魅藍6T(Meizu 6T)がGeekbenchの測定結果を掲載するサイトに載っていました。

 

Geekbenchによると製品名は「Meizu Meizu 6T」なので一部で書かれている「Meizu M6T」という表記は誤りとなります。公開されたスペックはAndroid 7.0 Nougat、MediaTek MT6750、RAM 3GBです。シングルコア性能は612点、マルチコア性能は2,506点でMT6750の平均的スコアとなっています。

2016年に発表された魅藍3(Meizu M3)から2018年5月29日までMediaTek MT6750を使い続けているという事になり、スペック的な進化は見受けられません。MEIZUはHUAWEIと違ってSAMSUNGやQualcomm、MediaTekの3社からSoCを供給できるので選択肢は大いにあるはずです。しかし、MEIZUはMT6750を使い続けており、エントリーモデルに対して少し舐めているような印象を受けます。

 

Meizu 6Tは2017年9月に発表された魅藍6(Meizu M6)のマイナーチェンジモデルになる予定で、型番は「M811」となっています。TENAA(中華人民共和国工業情報化部)によって公開された「M811」のスペックは、18:9のアスペクト比の5.7インチのHD+(1440×720)のTFTディスプレイ、Android 7.0 NougatをベースとしたFlyme OS、CPUの最大クロック数が1.5GHzのオクタコア構成、RAM容量は2GB/3GB/4GBの3種類、内蔵ストレージの容量は16GB/32GB/64GBの3種類、外部SDカードに対応(128GB)、リアカメラは1200万画素+200万画素のデュアルカメラ、フロントカメラは800万画素のシングルカメラ、バッテリー容量は3230mAhです。サイズは152.3 x 73 x 8.4 mmで、重さは150gです。カラーバリエーションはゴールド/ブラック/レッド/ブルーの4色展開です。

Meizu M6の後継機なのでMeizu M7になると思うのが通常ですが、中国では“7”を少し不吉な数字だと思っているらしく、それを避けるようです。となればMeizu M8になるはずですが、2007年に発表したWindows Embedded CE 6.0を搭載したスマートフォンがMeizu M8なので、OnePlusのマネをしてMeizu 6Tという名称になったと考えています。

 

先日、魅族科技高級副総裁の 李楠(Li Nan) 氏がMeizu 6Tで撮影した写真を微博に公開し「価格の割にはこの効果(背景ボケ)はかなりいいと思います。」と発言をしています。価格は599元(約10,000円)から799元(約14,000円)の低価格でリリースされるでしょう。

 

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