Exynos 2100のGPU周波数の設定値が判明、26MHzのわずかな調整

Exynos 2100のGPU周波数の設定値が判明、26MHzのわずかな調整

Samsung Galaxy S21シリーズのGalaxy S21、Galaxy S21+、Galaxy S21 Ultraが搭載しているSamsung Exynos 2100のGPUの周波数の設定値が公開されたKernel Sourceから明らかになりました。

 

Kernel SourceにおけるExynos SoCのGPU関連はGalaxy S20シリーズに搭載したExynos 990から16進数で記載されるように変更されているためツールなどを利用して変換する必要があります。Hexadecimal Dictionaryというサイトを利用して変換したところ、最大周波数は858MHzで最低周波数は130MHzであることがわかりました。この他の周波数として767MHz、676MHz、585MHz、494MHz、403MHz、312MHz、221MHzが用意されており、使用するアプリによって最適な周波数で動作するように調整されています。

 

Kernel Sourceから最大周波数が858MHzであることがわかったのですが、実はレビュワー向けGalaxy S21シリーズでは884MHzであったため、周波数を26MHz下げる調整を行っていることが明らかになります。約30MHzの調整によってPUBG MobileやFortniteの動作が劇的に変化するということはないので心配はないですが、何かしらの理由で周波数が下がっているという事実はあるので、Galaxy S21シリーズの発表直後に公開されたAnTuTu Benchmarkや3D Markの結果から少し前後する可能性があります。

 

参考