Geekbench 5が正式公開。iOS、Android OSどちらも同日対応

Geekbench 5が正式公開。iOS、Android OSどちらも同日対応
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ベータ版がリリースされていたCPU性能を計測することに長けている「Geekbench」の新バージョンとなるGeekbench 5が公開されました。

 

Android OSとiOSに対応しており、それぞれ本日にGoogle PlayストアとApp Storeで公開されています。要件としてAndroid OSはAndroid 7.0.0 Nougat以降、iOSはiOS 11.0以降が対応していますので、それ以前のファームウェアが搭載されている場合はアップデートを行うか、既にサポートが終了している場合は利用ができません。

スマートフォンだけではなくPCにも対応しており、Windows OS、macOS、Linux環境でも計測することが出来ます、共通してRAM 2GB以上がスペック要件になっています。

 

シングルコア性能とマルチコア性能を計測することが出来るGeekbenchですが前回のバージョンから計算方法が大幅に変更。シングルコア性能とマルチコア性能共にCryptographyとInteger Score、Floating Point Scoreを用いてスコアの計算が行われますがスコアの比重が5%、65%、30%となっています。

例としてOnePlus 7 Proのスコアを利用し、マルチコア性能が2908点と算出されています。Crypto Scoreが3992点、Integer Scoreが2791点、Floating Point Scoreが2982点となっていますので、それぞれ5%と65%と30%の比重を計算します。Crypto Scoreが3992*0.05=199.6点、Integer Scoreが2791*0.65=1,814.15点、Floating Point Scoreが2982*0.3=894.6点です。この計算されたものを全て足すと199.6+1,814.15+894.6=2,908.35点で、算出されている2908点となります。これはシングルコア性能でも同様です。

 

今回の計算方法の大幅変更に伴って過去のバージョンとは比較が出来ず、更にはGeekbench v4ではマルチコア性能は10,000点を超えていたプラットフォームやプロセッサーのスコアが3,000点未満になるため、バージョンが変更されていることの理解が必要です。

 

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