本日(2017年4月29日)より販売開始となった魅藍E2(Meizu M2 E)の初期ROMとなるFlyme 6.0.3.0Yがリリースされました。
末尾が“Y”のファームウェアはFlyme powered by YunOSを搭載していることを表し、公式の方法ではRoot権限の取得が出来ません。
先日リリースされたFlyme 6.0.3.1Yはバグが見つかったのか配信停止になっています。
ファームウェアアップデートの方法は以下の記事をご覧ください。
3種類の方法でアップデートすることが出来ます。
Meizu M2 E用 Flyme 6.0.3.0Y (Android 6.0.1)
サイズ:1.35 GB (1,459,431,983 バイト)
ディスク上のサイズ:1.35 GB (1,459,433,472 バイト)
MD5:5bfeb23fdf88b8b35223c80c29afa27c
SHA1:52e1d4063ae03d0ed4c3aa249694b1f409d98f00
http://firmware.meizu.com/Firmware/Flyme/M2E/6.0.3.0/ali/20170406180542/29afa27c/update.zip
魅藍 E2(Meizu M2 E)のスペックは、Android 6.0 MarshmallowをベースとしたFlyme 6(Flyme powered by YunOS)、画面解像度は1920 x 1080のFHDの5.5インチディスプレイ、SoCにMediaTek製のHelio P20(MT6757)のオクタコアプロセッサー(2.35GHz)、GPUにMali-T880 MP2、前面カメラが800万画素、背面カメラが1300万画素、3GB + 32GBと4GB + 64GBの2モデル展開、外部SDカードに対応(128GB)、バッテリーの容量が3400mAhで、9V/2Aの最大18Wの急速充電に対応しています。
発表会の様子は以下の記事をご覧ください。