MEIZU初のスマートウェアラブルデバイスとなるMEIZU Watchが搭載する予定であったスマートウォッチ用Flyme OSとなるFlyme For Watchは、Flyme OS誕生8周年を迎える前日となる2020年6月24日に2020年Q4(10月-12月)に発表する予定であると明かしていましたが、12月30日に開催したMEIZU Lipro スマートホームブランド共有会にて2021年春に延期されたことが発表されました。
延期の理由については詳しくは明かされていません。2020年Q4予定から2021年春と延期になったので3月から5月に延期をすると日本人は考えますが、中国では二十四節気の立春から立夏の間を春と捉えている人が多く、MEIZUも中国企業なのでおそらくはこの間を春と考えているでしょう。そして、2021年の立春は2月3日で立夏が5月5日となっているので、最短で2月に発表される可能性はあります。
ちなみに春と春季は同じ意味で、MeizuはSnapdragon 888 5Gを搭載した次期ハイエンドスマートフォンを2021年春季に発表する予定であることを明らかにしてますので、もしかすると同時に発表するといいうこともありそうです。