中国における2018年7月の携帯電話出荷台数は前年比14.1%減の3697.5万台

中国政府の情報通信分野の主管庁である工業情報化部の直属組織の中国信息通信研究院(CAICT)が中国における2018年7月の携帯電話の総出荷台数の調査結果を微博に掲載しました。

 

2018年7月に出荷された携帯電話は3697.5万台で前年比14.4%減となっています。6月の出荷台数が3661.0万台の前年比12.4%減で2ヶ月連続で減っています。

2018年1-7月の出荷台数は2.33億台で前年比17.3%減となっています。

 

2018年7月における4G対応携帯電話の出荷台数は3445,8万台の前年比15.6%減で、7月に出荷された93.2%に当てはまります。新機種は92種類で、2G対応携帯電話は27種類、4G対応携帯電話は65種類です。

2018年1月-7月の4G対応携帯電話の出荷台数は2.20億台の前年比17.5%減です。新機種は489種類で、2G対応携帯電話は111種類、3G対応携帯電話は2種類、4G対応携帯電話は376種類です。

 

2018年7月における中国メーカーの携帯電話の出荷台数は3517.4万台の前年比10.5%減で、7月に出荷された95.1%が中国メーカーの携帯電話となっています。新機種は80種類で前年比100.0%増です。

2018年1月-7月における中国メーカーの携帯電話の出荷台数は2.11億台の前年比17.4%減で、1月-7月に出荷された90.5%が中国メーカーの携帯電話となっています。新機種は447種類で前年比22.1%減です。

 

2018年1月の出荷台数は3906.4万台(前年比16.6%減)、2月の出荷台数は1812.2万台(前年比38.7%減)、3月の出荷台数は3018.5万台(前年比27.9%減)、4月の出荷台数は3425.1万台(前年比16.7%減)、5月の出荷台数は3783.6万台(前年比1.2%増)、6月の出荷台数は3661.0万台(前年比12.4%減)、7月の出荷台数は3697.5万台(前年比14.1%減)となっています。このまま続けば2018年の総出荷台数は2017年を下回ることになります。

HUAWEI、OPPO、vivo、Xiaomiがシェアを伸ばしている中、総出荷台数は減る一方ですので、この他のメーカーは大きく出荷台数を減らしていることになります。2018年は出荷台数を増やすよりはいかに減る数を少なくするのかに注力する必要がありそうでず。

 

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